ボート免許取得!(したのか?w)

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まだ夜の明けきらぬ午前6時半、先週に続き観音マリーナです。
これから4時間の実技講習を受け、最後に試験をクリアすればボート免許取得となります。

どんなふうに講習が行われるのか全くの不案内で不安な暗闇の中、マリーナ裏手の入り口から入って行くと、既に数人の人が。
挨拶すると、受講生と教官でした。
受講生は私を含めて3人、教官も3人。
「JEIS」から派遣された教官の方々でした。

最初の1時間ちょっとは陸の上で学習

まず始めに、部屋の中でロープワークから。
こちらは学科試験のときから何度も練習しているので、クリート結び以外は問題なしです。
やっぱり、クリート結びは最後のクルッと回すところをときどき間違えるんですよね~(汗)

続いて桟橋に移動し、コンパスの使い方と発航前の点検(船体点検、エンジン点検、法定備品点検)を習います。
どれも学科試験で習ったものですね。
教官から「はい、では救命胴衣の点検をしてください」みたいに言われて、桜マークなどを点検したあと「救命胴衣よし!」で終了。

ここまでで1時間ちょっと。
このあと3時間、ずっと船の中というか海の上です。
それほど緊張はしませんでしたが、ドキドキワクワクの連続でしたよ~♪

続いて3時間、あっという間の海上講習

まずはもやいを解いて後進離岸。
向きを変えて微速前進でマリーナを出ます。
ここまでは全て教官が操縦します。
(蛇足ですが、私の担当になった教官は感じの良い女性でした)

マリーナを出たら、いよいよ自分で操縦します。
「前後左右よし。発進します」の発声をちょっと照れながら行い、微速前進から増速、左旋回、右旋回、避航操船(周りの船を避けること)、高速連続旋回、人命救助(海に浮かべたブイを拾い上げる)まで、ときどきボートを停めて周りに注意しながら教官の説明を聞きつつ、ボートを操縦しました。

マリーナへの帰り道、ゆっくりと戻りつつ計器や警報に異常があったときのトラブルシューティングについて学習します。

そしていよいよ着岸。
ゆっくりと前進して、目標の着岸点の手前でスクリューの回転を止め、右舷側を接岸させるのでハンドルを一旦左に目一杯切り、桟橋とボートが平行になったらハンドルを中立に戻し、ほんのちょっと後進をかけてあとは惰性で着岸。

難しかったです(-_-;)
5~6回やらせてもらいましたが、まだまだまだまだ不安ですね。
レンタルボートを借りる前に、レベルアップ用の講習もあるみたいなんで、そこで練習したいと思います。

はい、講習は以上で終了です。
最後に20分程度、これまでやってきた操縦法などを、違う教官に見てもらいながら行います。
これがいわゆる「試験」ですね。

後進するときに船尾周りの安全点検を忘れていたり、着岸もちょっと怪しかったですがなんとかOKをもらいました。

4時間を振り返っての雑感

全部終了した時点で午前11時半。
朝の気温が7度だったので相当な寒さを覚悟しましたが、釣り用の防寒着とヒートテック的なインナーで大丈夫でした。
あと、ほとんど無風だったので助かりました。

ボートが小さいこともあるのか、想像以上に風に流されるんです。
おまけに前後左右どちらから吹いてくるかによって船の挙動がすごく変わるんですよ!
特に、出港や着岸のためにゆっくり動いているとき。
頻繁に転舵しないと真っすぐ走ってくれません。
後進しているときなんかは、船がクルクル回りだすこともありました。

これ、頭で考えるより身体で覚えないと、実際に海が荒れ始めたら危険極まりないですよね。
ボート操縦を覚える上での、大きな課題となりました。

それと、自動車の教習だと始めのうちは教習所の中での運転になるので、安全確認を怠っても他の車とぶつかることは少ないですよね。
でもボートの場合、いきなり公道に出るようなもんですから、交通量は多くないにせよ、ヨット教室のディンギーはいるし、動きの読めない釣り船はいるし、けっこうスピードを出している漁船もいるので、「本当にちゃんと見て」いないと危ないです。
首だけ振って「前後左右よし!」はダメ。
そういえば先週、実技試験を受ける人達に試験官が「発声はしなくてもいいですから、ちゃんと見て下さい」と注意していたのを思い出しました。

あと、牡蠣筏(かきいかだ)。
宮島に行くときなど、フェリーから見てると視点が高いのですぐに筏に気づきますよね。
でも視点の低いボートからだと距離感がわかりません。
大げさに言えば、竹一本分の厚みしかないわけですからね。
おまけに、年中同じ場所に設置されているわけでもないようです。
誤って乗り上げてしまったりしたら、損害賠償が大変なことになります(@_@;)
よくよく注意するとともに、出港する前にマリーナや海上保安庁のサイトできちんと把握しておきましょう。

更にさらに!
沖に出ると通信手段のない船の場合、いつの間にかバッテリーが減ってしまうスマホよりもガラケーのほうが安心なんだそうです!!

はい!
ワタシ、ガラケーです♪

っていうか、スマホとガラケーの2台持ちが最強かも!
あぁ、ガラケー用の防水パック、買わなきゃ(笑)

教習用の道具、その他いろいろ

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ドキドキしっぱなしで写真を撮るタイミングがありませんでした。
帰り道、桟橋をてくてく歩きつつちょっと離れてから思い出し、振り返ってパチリ。

スマホだと見えないと思いますが、拡大してもらえればどうかな?
奥の方に同じ形の船が3艘並んでいますね。
あれが教習艇です。
この本に載っているのとほぼ同じでした。
リモコンレバーがちょっと違うくらい。

こういうのを事前に見ておくと安心ですね。
まぁ、教習艇なんて相当酷使されているから、レバーとか動かしにくい点もありましたけど。
「JEIS」の教官もこの本を使って説明していました。

受講生3人のうち、私ともう一人はこれで帰宅。
残りの1人のかたは午後から学科教習だったようです。
試験免除の学科教習は12時間必要なはずなので、またどこかで受講するんでしょうね。
私たちの他にも、午前中に学科を受けて午後から実技のグループも3人いたようです。

どうやら、私のようにヤマハの「スマ免」で受講する人の他にも、各地のマリーナなどの窓口で申し込んだ人たちが、いろいろゴチャ混ぜで実技講習を受講する仕組みになっているようですね。
で、その実技を担当する教官はみんな「JEIS」の人たち、ということみたいです。
講習以外で人と話をすることがなかったので、全部想像です。

ついでに、売店でカレンダーを買って帰りました。
先週、試験のときに見つけて買いたかったんですが財布を忘れてて、家に帰ってAmazonで探してもなかったので、今回楽しみにしていました。
ちょっと高いんですけどね。

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講習が終わった時点でなにか修了の案内とか免許発行までの案内とか、セレモニー的なものは何にもなかったので不安です。
本当に1カ月後に免許証が届くのかな?(笑)

いや~、しかし、ホント・・・
「発進します!」って言いながらスロットルをぐいっと前に押し出すとき、思わず「あの名曲」が頭のなかを流れましたよ~(*^^*)
宇宙(そら)は飛ばないですけどね~(笑)
ちょっと著作権の心配な動画を貼り付けておいて、今回のエントリーを終えたいと思います。

(あ、実写版の方ですよ)

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